健康な便の量

普通に食事をしているときにできる一日の便の量は、食べ物の種類、摂取量、消化吸収の状態でかなりの差が生じますが、大体100g~250gといわれています。そのうちの70~80%は水分。また、固形物質としての重量の約三分の一は、食物残渣以外の腸内産物だといわれています。

便の量は次のような条件でも変化します。

動物性食品を多く摂った場合、植物性の食品を多く食べたときよりも便の量は少なく、排出の回数も減ります。

消化液の分泌が減少したり、胃腸の吸収が悪いとき、結腸の蠣動運動が増強するときには、便の量は多くなり、排出の回数も増加します。

病院に入院して点滴だけの絶食状態が続いている場合も、消化液の残渣、大腸粘膜の上皮細胞、腸内細菌などの死骸が分泌されるので、少量の排便は続きます。

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